👁眼科診療｜おもろ動物クリニック（沖縄・那覇）
「目が赤い」「目やにが多い」——目のトラブル、放っておかないでください
犬や猫の目の異常は、日常で最も気づきやすい症状の一つです。
しかしその裏には、角膜炎・白内障・緑内障・腫瘍など、進行すると視力を失うリスクのある病気が隠れていることも。
おもろ動物クリニックでは、犬猫の眼科診療に対応しており、症状に応じた適切な検査と治療を行っています。
🩺こんな症状はありませんか？
- 白目が赤い（充血）
- 涙が多い、目やにが続く
- 目を細めている、しょぼしょぼしている
- まぶたが腫れている
- 目を気にしてこすっている
- 瞳孔の大きさが左右で違う
- 目が白く濁っている（白内障）
- 視力が落ちたように見える、物にぶつかる
少しでも気になるサインがあれば、早めにご相談ください。
🔍当院で対応している主な眼科疾患
- 角膜潰瘍・角膜炎
- 流涙症・乾性角結膜炎（ドライアイ）
- 白内障（加齢性・若年性）
- 緑内障（眼圧上昇による視神経障害）
- 前眼部炎・ブドウ膜炎
- 水晶体脱臼
- 眼瞼内反症・外反症
- 結膜炎・異物混入
- 眼球突出・眼球破裂
- 眼内腫瘍
🧪検査内容と設備
- スリットランプ検査（目の表面の観察）
- 眼圧測定（緑内障の診断）
- フルオレセイン染色試験（角膜の傷確認）
- 涙液量検査（STT）（ドライアイの診断）
- 眼底検査（視神経・網膜の状態確認）
- レントゲン・超音波検査（眼球内・周囲構造評価）
💊治療方針
- 点眼薬・内服薬の処方（抗生剤、抗炎症薬、眼圧降下剤 など）
- 外科的処置（眼瞼の形成、眼球摘出など ※必要に応じて）
- 緊急対応（外傷・眼球突出など）
病気の種類や進行度に応じて、内科治療〜外科治療まで幅広く対応します。
📷眼科 症例紹介（準備中）
当院で行った実際の眼科治療の症例を、今後写真付きでご紹介予定です。
▶ 症例1：角膜潰瘍の点眼治療と経過の比較写真（準備中）
▶ 症例2：シニア犬の白内障診断・経過管理（準備中）
▶ 症例3：猫の結膜炎と異物除去処置（準備中）
※症例はすべて飼い主さまの許可を得たもののみ掲載しています。
🐾飼い主さまへ
目の病気は進行が早く、失明のリスクもある繊細な分野です。
動物は「見えにくい」「まぶしい」といった不調を言葉で伝えられません。
早めの対応が視力を守るカギになります。
「少し赤いかも？」「様子が変だな？」と感じたら、お気軽にご相談ください。
【診療対象】
犬・猫
【眼科設備】
スリットランプ／眼圧計／涙液量測定キット／染色試験キット／眼底鏡 など
【ご予約・お問い合わせ】
📞 電話番号：098-861-3911
🌐 オンライン予約：http://omoro-a00201.vet360.pet
📍 おもろ動物クリニック（沖縄県那覇市安謝2-1-9）